Result 過去の戦績
【 戦績一覧 | 2017年&2018年 】
- 2017 ICF Canoe Freestyle World Championships
Results WK1 Rank 3 Score 570
W-SQRT Rank 2 Score 996.67
引き続き国際大会の結果をお知らせします。
まずは去年の世界選手権大会結果のご報告です。2017年はフリースタイルカヤックの正式な国際大会ワールドチャンピオンシップスが12月2日〜7日にアルゼンチンのサンファンで行われました。
(結果は女子K1で三位、SQTで二位と2種目に出場し銅メダル・銀メダルを獲得しました!)
- 地球の裏側アルゼンチンでの初めての世界選手権大会でした。競合選手のひしめく中、カヤックシングルとスクォートの2種目ともメダルをGETできたことは大変喜ばしく思っております。また、メダルの数で競われる国別の成績でも日本が5位にランクインしており、日本代表として2つのメダルで貢献できたことがとても嬉しかったです!
- ☆ Nations ranking
- 2018 ICF Canoe Freestyle World Cup
#1
Results WK1 Rank 3 Score 430
W-SQRT Rank 2 Score 597
#2
Results WK1 Rank 2 Score 300
W-SQRT Rank 1 Score 856.67
そして今年2018年7月2日〜7日にフリースタイルカヤックのワールドカップ、シリーズ戦の2大会がスペインのソルトで行われました。
異例の大雪による雪解けの遅れが影響し、大会当日まで毎日水量の変化が続く不安定なコンディションにドキドキはらはらと緊張し通しでした。
(結果は女子K1とSQTの2種目、2大会で金×1銀×2銅×1のメダルを四つ獲得しました!!)
- ☆ WorldCup#1 Results WK1
- ☆ WorldCup#1 Results W-SQRT
- ☆ WorldCup#2 Results WK1
- ☆ WorldCup#2 Results W-SQRT
- このワールドカップでは金・銀・銅と三色のメダルを手にすることができました。厳しいコンディションの中でも二試合のカヤックシングルとスクォートの四種目に出場し、全ての種目でメダルを獲得できたのはひとえに応援して下さる皆様のおかげです。
2大会を振り返ると、いつも目標にしている「楽しく上達して元気に帰る」という目的が十分に果たせた試合だったと言えます。楽しんで戦えることが一番の幸せでもありますし、毎年戦友と競い合ってレベルアップできたり友情が深まるのも本当に有難いことです。今年の大会で印象的だった出来事は、SQT種目の試合中にスプレースカートが外れてしまうアクシデントがあった時に同じヒートの選手であるポーランドのゾフィアが私の異変に気がついて下流までボートをレスキューしに行ってくれた事です。お互いライバルでもあるはずなのに、本番中に真っ先に助けにきてくれた素晴らしいスポーツマンシップに感動しました。そんな彼女が今大会K−1種目でワールドカップチャンピオンに輝いたことは自分のこと以上に嬉しく、誇らしくも思っています。見守って下さる仲間・友人・家族皆に送り出して頂いたおかげで本当に貴重な体験をさせてもらいました。特に今年の大会は厳しい水量に翻弄されることも多く、応援して下さる皆さまの支えがなければメダルにも届かなかったのではないかと思います。いつも親身になり力になって下さる方々の存在に助けられております。遠方でお会い出来ない方もいらっしゃいますが、毎年フリースタイルカヤック競技へご理解とご協力頂き感謝致しております。どうもありがとうございました!!
この競技に関わりを持って下さる全ての方に感謝御礼申し上げます。
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